時代は地産地消!!

時代は地産地消!!

いやー参りました!!!!!!
今回ばかりは本当に参りました。
小生がなぜ参っているかは学校給食関係の方は、痛いほどお分かりだと思いますのであえて触れずにおきます。

気持ちを奮い立たせ今回は弊社の地産地消に対する取り組みをご紹介致します。

静岡県の特産品といって最初に思い浮かべるのは、やはりお茶ですよね。


             静岡の誇る牧之原台地の茶畑


この雄大な牧之原台地で育まれた静岡茶を使用した商品は多々ありますが
弊社おすすめは、煎茶にサバを漬けることにより臭みが消え
マイルドな塩味に仕上がった サバ煎茶漬 です。  



         魚嫌いなお子様もニッコリのサバ煎茶漬


そして、塩糀に緑茶の風味をプラスした サバ緑茶塩糀漬 です。


        普通の糀漬とは一味ちがうサバ緑茶塩糀漬


また、静岡茶だけでなく、京都の宇治茶や三重の伊勢茶等を使用して製造することも可能です。

静岡県でお茶の次に思い浮かぶのは、最近特に問合せが増えている黒はんぺんではないでしょうか?
弊社では、黒はんぺんに具材を挟みパン粉をまぶした黒はんぺんサンドフライが大人気です。

その中でも一番人気なのはチーズを挟んだ 黒はんぺんチーズサンド です。


   黒はんぺんとチーズがベストマッチな黒はんぺんチーズサンド


その他にも、梅の生産高一位の和歌山県の梅とコラボした
 黒はんぺん紀州梅サンド も人気です。


    ちょっぴりすっぱい初恋の味!!黒はんぺん紀州梅サンド


山梨県の郷土料理、かぼちゃほうとうをイメージした
 黒はんぺんかぼちゃ味噌サンド も売り出し中です。


  山梨県産味噌にかぼちゃを加えた黒はんぺんかぼちゃ味噌サンド


上記の商品以外にもお客様のご要望に合わせた商品を製作することが可能です。

皆様の地域の特産品と協力すれば可能性は無限大です。

お問合せ、サンプル依頼等ありましたらお気軽にご連絡下さい。











謎の魚!!バサとは!!

謎の魚!!バサとは!!

いやー、日に日に春の暖かさを感じる今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?

小生は早くも春カツオの襲来を受け四苦八苦している毎日です。

そんな中、謎の魚!バサ!に遭遇してしまいましたので皆様にもご紹介させて頂きます。

この聞きなれない魚バサは大型の淡水魚でこんな姿をしています。



           バサ(全長1.2mやや小太り)



        バサ(目のクリッとした可愛らしい顔つきです。)

このヒゲ顔からお気づきになられた方もいるかと思いますが・・・・

そうです。バサとはナマズの仲間です。正確にはナマズ目パンガシウス科に属する白身魚です。

そして味のほうはクセが一切なく、泥臭さも微塵も感じさせないとてもナマズとは思えない

淡白かつ上品な味わいです。

おすすめの調理方法はいろいろあるのですが、まずは何と言ってもフライです。


  フィッシュバーガーにもなるアメリカで大人気のバサフライ!!

次におすすめする調理方法はムニエルです。

淡白で上品なバサをバターの香りで包み、塩胡椒でアクセントを加えれば高級な白身魚にも負けない味わいです。


       タイやヒラメやスズキにも負けないバサムニエル!!

そして、最後におすすめするのはバサ竜田揚げです。

クセのないバサの白身が竜田のタレにベストマッチ、揚げ物でもさっぱりした味わいです。


         ごはんにもパンにもよく合うバサ竜田揚げ

一度食べればバサの美味しさの虜です。

弊社では上記の3品以外にも様々なバサ商品を製造しております。

お問合せ、サンプル依頼等ありましたらお気軽にご連絡下さい。